テーマは、双方で相談し、「子育て支援の行政学」にしました。(1)保育所の設置基準をめぐる中央−地方関係（いわゆる義務付け・枠付け緩和をめぐる議論）、(2)保育サービスの供給をめぐる官民関係の２本立てで議論をしました。琉球大学側は、地元自治体の保育所民営化事例などを精力的に調査・分析したうえで、充実した報告を提供してくれました。
その後の懇親会も含めて、学生は大いに満足したようです。
どうもありがとうございました。
私のミスで肝心のゼミの写真を撮り損ねてしまいましたが、遊んでばかりいたわけではありません。
